はじめに 筆者は1週間ほど前からポケモンスリープにどハマりしている。まだまだレベルは高くないものの、どのようにすれば効率的にエナジー上げを出来るかを一日中考察している。 その中で、ポケモンスリープのエナジー集めにおいては、とにかく毎食同じレシピを作り続け、レシピのレベルを上げることが大切になってくることが分かった。 しかし、毎食同じレシピを作るためには、それに必要な食材を安定的に集めなければならない。 攻略サイトを見ると、どのポケモンがどの食材を回収できるかについては記載がある。しかし、どのポケモンであれば、毎食同じレシピを作るための食材集めに困ることはないのかまでの記載がない。 そ 25 筆者は1週間ほど前からポケモンスリープにどハマりしている。まだまだレベルは高くないものの、どのようにすれば効率的にエナジー上げを出来るかを一日中考察している。その中で、ポケモンスリープのエナジー集めにおいては、とにかく毎食同じレシピを作り続け、レシピのレベルを上げることが大切になってくることが分かった。しかし、毎食同じレシピを作るためには、それに必要な食材を安定的に集めなければならない。攻略サイトを見ると、どのポケモンがどの食材を回収できるかについては記載がある。しかし、どのポケモンであれば、毎食同じレシピを作るための食材集めに困ることはないのかまでの記載がない。そこで、筆者独自の見解から分析し、食材ごとのおすすめポケモンを以下にまとめた。

結論：食材ごとのおすすめポケモン

食材ごとのおすすめポケモン一覧を以下に記載する。レアポケモンもいるが、序盤から入手可能なポケモンもいる。いずれかを複数匹所持していれば、食材集めに困ることはない。逆に、以下に記載されていないポケモンは食材回収の効率が悪いため、食材集めのパーティ作成時には積極的に外すことをおすすめする。なお、以下の一覧は、Lv1にて確定でその食材をゲットできるポケモンを対象としている。ほっこりポテトやあじわいキノコなど、Lv30以降に解放される食材については割愛している。おすすめ度が高い順に並べているので、上位のものを優先的にゲット・育成して欲しい。

• とくせんリンゴ
• ライチュウ
• ピカチュウ
• あんみんトマト
• ウツボット＝ダグトリオ（※同程度のおすすめ度）
• ウツドン
• ディグダ
• リラックスカカオ
• アブソル
• モーモーミルク
• カメックス
• カメール
• サンダース
• ゼニガメ
• エーフィ
• あまいミツ
• フシギバナ
• フシギソウ
• フシギダネ
• カイロス
• ヘラクロス
• とくせんエッグ
• 該当なし
• マメミート
• リザードン
• リザード
• ヒトカゲ
• げきからハーブ
• ゲンガー
• ゴースト
• ゴース
• ウィンディ
• デンリュウ
• あったかジンジャー
• バンギラス
• ガルーラ
• サナギラス
• バクフーン＝ヨーギラス（※同程度のおすすめ度）
• ワカクサ大豆
• ゴローニャ
• ゴローン
• ドードリオ
• イシツブテ
• ピュアなオイル
• ドクロッグ
• メタモン

食材集めの仕様

上記のおすすめポケモンを見た時に、直感に反する結果になっていることに驚く人もいるだろう。ヒトカゲ・ゼニガメ・フシギダネの初代御三家が強いことは直感的に理解できると思う。しかし、ゴース・ディグダ・イシツブテなど進化元のポケモンが、別のポケモンの最終進化系よりも効率が良いとは理解し難いだろう。これには、ポケモンスリープのある仕様が関係している。各ポケモンには、それぞれ固定で「とくいなもの」が定まっている。「とくいなもの」はきのみ・食材・スキルの3種類だ。通常であれば、ポケモンは食材を1つしか持ってこないが、とくいなものが食材のポケモンは食材を2つ持ってくる。すなわち、効率が2倍違うと考えてよい。以下に例を挙げる。①とくいなものなきのみorスキル・おてつだい時間が45分のポケモン②とくいなものが食材・おてつだい時間が60分のポケモンおてつだい時間だけに着目すると①の方が食材回収効率が良さそうだ。しかし、②は60分で2個食材を持ってくるため、実質的には30分で1個食材を持ってくると見なしてよい。3時間経過後には、①は4つ、②は6つ食材を持ってくることになる。このように考えると、②の方が効率が良いのは自明だ。 そのため、結論で述べたおすすめポケモンは、以下の計算式で得られた数値を元に選定した。（おてつだい時間）÷（1回のおてつだいで得られる食材の数）※メインスキルやサブスキルの、おてつだいスピードアップ・食材確率アップや、性格によるおてつだいスピードの変化についてはここでは考慮せず、同一ポケモンはおてつだいスピードに個体差がなく、おてつだいの度に毎回食材をゲットできるという前提に立つ。

げんき0の状態を前提とするべき

ポケモンを回復させる手段は現状、実質的には睡眠しかない。そのため、常にげんき0の状態をデフォとして考えるべきだ。回復が実質的に睡眠しかない理由を説明する。ポケモンスリープには、現在、回復の手段が3つある。 21. 睡眠による回復 22. げんきマクラによる回復 23. メインスキル（げんきオール等）による回復 げんきマクラはアチーブメント報酬等である程度ゲットできるが、課金アイテムのため持続性はない。これは選択肢からは外すべきだ。メインスキルによる回復についてだが、これも推奨できない。例えば、メインスキルのげんきオールはレベル1で全員の体力を5回復する。レベル6であれば18回復するので良い。しかし、メインスキルレベル上げのため、メインスキルのタネや、進化によるアメやアイテムを大量に消費するのは序盤では困難だろう。それであれば、別の食材ポケモンを入れた方がマシだ。また、そもそもメインスキルは必ず発動するわけでもないので、スキル頼りは不確実性が高い。 以上を踏まえると、回復手段は睡眠以外はないとみなし、常にポケモンがげんき0の状態であることを前提に考えるべきだ。

「42分の壁」を超えるポケモンを選べ

食材集めの効率が良いポケモンは「42分の壁」を超えることが条件となる。「42分の壁」とは筆者が便宜上呼んでいるものだが、「（おてつだい時間）÷（1回のおてつだいで得られる食材の数）」で得られる数値が42分以下のポケモンを、「42分の壁」を超えるポケモンとする。この42分という数値には根拠がある。あるレシピの完成に1つの食材が最低8個必要で その食材を持ってこれるポケモンを2匹入れるとする。飯と飯との間の時間を大体4時間ぐらいで考えておくと、1匹は1時間に1個ペースで食材を持ってこなければならない。また、前節で述べた通り、常にげんき0の状態で考えるべきだ。諸説あるが、げんき100時のおてつだい時間は、げんき0時のおてつだい時間の70%とされている。げんき100状態で1時間で1個食材回収するポケモンの場合、げんき0状態では約85分かかる。この場合、4時間では2つしか食材回収ができない。これでは食材回収は難しい。よって、げんき0状態でも1時間で1個食材回収できるポケモンを選ぶ必要がある。すなわち、げんき100状態で42分で回収できるポケモンが食材回収用のポケモンの条件となる。さらに、ポケモンスリープにおいては、おてつだい時間ごとに必ず食材を持ってくるわけではない。そのため、一層「42分の壁」を超えているポケモンを選ぶことが大事になる。以上を踏まえ、結論においては、42分の壁を超えているポケモンのみを並べた。

最後に

以上、参考になっただろうか。長くなってしまう都合上、「42分の壁」を超えないポケモン含む、全ポケモンの食材ごとのおすすめ順については掲載しなかったが、好評であれば別記事にてまとめたいと思う。それではまた。

ポケモンスリープ(ポケスリ)における、料理のレシピ一覧です。ポケモンスリープ料理レシピのおすすめはもちろん、料理のエナジーや容量、料理レシピの確認方法も掲載しています。

本サイトでは関連記事のみを収集しております。ポケモンスリープ レシピ原文を閲覧するには、以下のリンクをコピーして開いてください。