前回 シアンの進め方 次回 トープ料理別編成 前々回のワカクサ序盤攻略では、いかにしてシアンにむけた準備を進めるか、しか解説しておらず、トープ準備としてのワカクサには注目していなかった。ヒノアラシとピチューという最強ポケモンがシアンには出ないため、カメックスを手に入れたら、一度ワカクサに戻り、この２体の厳選を進めるのがオススメ。 オススメロードマップ ワカクサでキャタピー（汎用きのみ）ドードリオ（シアンきのみ）を捕獲 バタフリーとドードリオを使い、シアンでゼニガメ（カカオ用）、きのみSタマザラシ（ウノハナきのみ）、ププリン（ヒーラー）捕獲。 ワカクサに戻り、きのみSピチュー（汎用きのみ）を厳選…

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ポケスリ序盤攻略 - ワカクサでキャタピー（汎用きのみ）ドードリオ（シアンきのみ）を捕獲

• バタフリーとドードリオを使い、シアンでゼニガメ（カカオ用）、きのみSタマザラシ（ウノハナきのみ）、ププリン（ヒーラー）捕獲。
• ワカクサに戻り、きのみSピチュー（汎用きのみ）を厳選、ヒノアラシ（トープ用）を捕獲。
• トープに乗り込み、バタフリー、ライチュウ、ヒノアラシを使い、イシツブテ、ディグダの厳選育成を進める。
• タマザラシを使いウノハナを攻略。りんご要員のアブソルを捕獲、寝顔図鑑埋め。

目的

ウノハナに行くならきのみSタマザラシさえいれば準備完了と言っていいが、トープでエナジーを稼いでいくためには、シアンではなくワカクサで準備を進める必要がある。ヒノアラシを最低１体は捕まえ、睡眠経験値を入れてマグマラシに進化させておくこと。同様にヒトカゲも、それなりの個体を捕まえ進化させておくこと。 トープの好物きのみのポケモンは少ないので、汎用性の高いきのみSピチューもトープ攻略においては他のフィールドにおいてより重要になってくる。 ついでに、きのみSブースター、きのみSガーディ、スキルレベルアップMのエーフィなども出会えれば、トープで大きく貢献してくれる。

編成オススメポケモン

バタフリー、ライチュウ

言わずもがなきのみエース。ライチュウの方が将来性があるため、ライチュウの方が優先。

ヒノアラシ、ヒトカゲ

トープに向けて睡眠経験値を入れる。マグマラシ、リザードまでは進化させておきたい。

ゼニガメ ゴース

どちらもLv30にすることでサラダ週、デザート週での料理の選択肢の幅が広がる。トープはきのみエナジーが稼ぎにくく、料理でエナジーを稼ぎたいため、トープに行く前にどちらか片方でいいので、ばんのうアメを使ってでもLv30にしたい。ゴースのアメはトープでも集まるので、ばんのうアメをつかって育てるならオススメはカメックス。ゼニガメはミルクが序盤は様々な料理に活躍。 第二食材のカカオを開放することで、ムラっけチョコミートサラダと、様々なデザートが作れるようになる。 ゴースのハーブはミルクほど汎用性の高い食材ではないものの、基礎エナジーが高いため、鍋の空き枠を埋めていけばエナジーが稼げる。きのこを開放することで、きのこのほうしサラダとネロリのデトックスティーを作れるようになる。

イシツブテ

大豆は、カレーならビルドアップマメカレー、サラダならうるおいとうふサラダとねっぷうとうふサラダ、デザートではちからもちソイドーナッツやプロテインスムージーなど、序盤の料理で活躍する。逆に、ゼニガメかゴースがLv30になると、カレー週以外では使いづらくなってきてしまう。Lv30にし、ポテトを開放することでカレー週の選択肢が大幅に広がるので、もし既に育てたい個体を持っていたら、料理に大豆が無理なく活かせるうちにたくさん編成し、経験値を入れておきたい。

捕獲優先度S

ワカクサでトープ準備を進める目的となるポケモン

ヒノアラシ

編成オススメ度: B 厳選終了ハードル: C きのみSが２体 出なさすぎて、ワカクサのほうがトープよりヒノアラシが出やすいという噂すらある。きのみSでなくともいいので、最低１体は捕まえてマグマラシに進化させてからトープに向かいたい。厳選はトープでも長期的に続く。

ピチュー

編成オススメ度: S 厳選終了ハードル: C きのみSが二匹 ワカクサとラピスラズリでしか出ない。序盤から最後までずっとトップクラス。ずっと使うことになるので、しっかり個体にはこだわり、きのみS個体を引けるまでアメは貯めておいた方がいい。出たときにはヒノアラシの次に最優先でサブレをあげる。きのみSピカチュウをリセマラで厳選した人は必須ではない。

捕獲優先度A

めったに出ないポケモンたちとワカクサ、シアンの即戦力

カイロス、アブソル

編成オススメ度: A 厳選終了ハードル: C 最大所持数アップがほしい カイロスはミツとりんごの組み合わせが優秀。アブソルはカカオカカオでもカカオりんごでも優秀。今すぐ大活躍するポケモンではないが、ヒノアラシ同様とにかく出ないので、見かけたらサブレを投げておきたい。

ナマケロ

編成オススメ度: C 厳選終了ハードル: C きのみS１体 トマトトマトが望ましい とにかく出ない。すぐに使えるポケモンではないが、ウノハナで活躍の場があるため、出たら見逃さずにサブレを投げておいたほうが後で後悔しないと思う。

ゼニガメ

編成オススメ度: A 厳選終了ハードル: B 第二食材カカオ、せいかくかサブスキルで少なくとも１つは食材確率が上がっている個体を目安にしたい もしまだ納得のいくカカオ個体を捕まえてなければ最優先。なんならその場合はワカクサじゃなくてシアンに行ったほうがいい。ミルクミルク個体もそのうち役割が出てくるので博士に送らない方がいい。

ププリン

編成オススメ度: A 厳選終了ハードル: C スキルレベルアップorおてつだいボーナス メインスキルのタネを最優先で使って育てていくポケモン。メリープとどちらにメインスキルのタネを使うのか悩むことになる。上位互換でしかもラピスラズリにしか登場しないサーナイトが追加されたことにより、厳選終了ラインが更に悩ましくなった。無課金とプレパス課金ではメインスキルのタネの希少価値が大きく異なる。無課金なら、メインスキルのタネは使わず、スキルレベルアップM持ちの個体を育てるのがとにかく無難。 プレパス課金なら、プクリンでいくのか、将来的にはサーナイトに乗り換えるのかを考えて、厳選終了ラインを考える必要がある。プレパス課金でも、一旦スキルレベルアップM個体をメインスキルのタネなしで育てておくのも手。プクリンにメインスキルのタネを使うつもりなら、おてつだいボーナスがほしい。 とにかく厳選ハードルが高いため、見かけたらちまちま集めていきたい。トープでも出るため、ワカクサで厳選を完了しなければトープに行けないわけではない。

ヒトカゲ

編成オススメ度: B 厳選終了ハードル: A おてスピ、食材確率が、げんきが下がっていない マメミートで作れる料理は多く、序盤は力になってくれる。マメハムサラダ、ゆきかきシーザーサラダ、ムラっけチョコミートサラダ、マメバーグカレー、ひでりカツカレーと、マメミートにはしばらくお世話になることになる。特にムラっけチョコミートサラダとは、きのこゲンガーがLv30になるまで比較的長めのお付き合いになる。 きのみSヒトカゲを厳選してトープに備える人もいるが、個人的には、食材とくいは単体での総合エナジーより食材数を優先する方がチーム全体のエナジーは上がりやすいと考えているため、きのみSが出るまで粘らなくてもいいと思う。早めにきのみSが来たらそれは素直に喜んでトープで活躍してもらっていいが、きのみS来るまで厳選を粘る必要はない。

イーブイ

編成オススメ度: B 厳選終了ハードル: C きのみSはブースターに、スキルレベルアップM個体はエーフィに、おてつだいボーナス個体はニンフィアにしたい。 ガーディ、ヒトカゲ、カラカラと違って、フレンドレベルを10まで上げて金スキルを確定にすることで、ブースター以外の進化先に向いた個体も捕まえて、他のフィールドでも活かすことができるため、もったいない感じがしないのがイーブイのいいところ。 わりとどのフィールドでも出るので、長期的にちまちま捕まえてフレンドレベルを上げておくといい。

メリープ

編成オススメ度: B 厳選終了ハードル: C スキルレベルアップMか、性格メインスキル補正かつスキル確率アップM トープ準備中にどうにかスキルレベルアップM個体のメリープを捕まえられたら、トープ、ウノハナ、ラピスラズリと、新しいフィールドに挑むときに、都度大きな力になってくれる。プレパス勢なら、プクリンにメインスキルレベルアップMを採用しメインスキルのタネを使わない場合、メリープに３つ使うことも視野に入ってくる。 スキルも強いし、食材のハーブも卵、どちらも希少性が高く強い。ワカクサで捕まえられなかったた場合次のチャンスはウノハナになり、ウノハナでエナジーが稼げるようになってから手に入れても、周囲のインフレにいまいち飲まれてしまい、十分優秀なもののパッとしきらない感じになってしまうので、トープ準備のワカクサのタイミングで捕まえる意味が大きい。 スキルレベルアップM持ちをなかまにしてデンリュウまで進化させられたら、ライチュウを余裕でしのぎ、好物きのみのエースきのみとくいと戦える性能になるめちゃくちゃ強いポケモン。ただ、進化までがそこそこ大変で、即戦力にするのが難しいため、この位置においている。ワカクサとウノハナでしか出ないため、少し意識して優先して捕まえておきたいポケモン。 ばんのうアメがデンリュウに進化させられる数貯まったら、優先してサブレをあげ、ばんのうアメを使い、育てたい。

捕獲優先度B

長期的に役割を持てるけど、トープでも出るし、必ずしも急がなくてもいいポケモンたち

ゴース

編成オススメ度: A 厳選終了ハードル:A 第二食材きのこで食材確率が上がっている 第二食材のきのこで作れるきのこのほうしサラダ、きのこのほうしカレー、ネロリのデトックスティーが、どの料理でも優秀。ライチュウ同様最後まで優秀なポケモンとして長く付き合っていける上、ライチュウより厳選ハードルが低い。進化前からおてスピが早く、第一食材の基礎エナジーも高いため、いい個体を捕まえたらパーティに編成して睡眠経験値を入れていくといい。優秀なポケモンではあるが、トープでもよく出るため、無理して急ぐ必要はない。 ハーブきのこが最優先だが、ハーブハーブもそのうち役割ができるので博士に送らない方がいい。

カラカラ ガーディ

どちらもトープの好物きのみ。カラカラはおてつだいスピードのかなり遅いきのみとくい、ガーディはスキルとくい。 ガーディのスキルも比較的直接的エナジーに結びつく形のもので、とくいは違うものの役割は被っている。きのみエナジーではカラカラに分があるものの、総合評価で言えばトントンぐらいかな？ カラカラはレベル進化で、トープ初挑戦ぐらいのタイミングだと、まだ進化にたどり着かない場合が多いと思う。その反面、ガーディはほのおのいしで進化できるため、その点ではガーディにやや分があるか。 どちらも戦力になるレベルの性能を持ってもらうにはきのみSがほしいものの、かといって頑張って厳選したところで、トープ以外で使えるわけではないため、もったいないという、難しい業を背負っている。 週末に翌週のスタートダッシュのために準備をするやり方のひとつにウインディのおてつだいサポートがあるため、それを視野にいれる人は厳選してもいい。おてつだいサポートはスキルの中でもメインスキルレベルによる伸びが小さいので、メインスキルのタネは使わない方がいい。

チコリータ

編成オススメ度: B 厳選終了ハードル: C きのみSが２体ほしい。 めちゃくちゃ強いポケモンではあるが、初心者にとっては適正フィールドのラピスラズリが遠すぎること、シアンのほうがよく出ること、きのみS個体でなければ経験値を入れて育てても将来現役をはりつづけるのが難しいこと、などの理由から、序盤での捕獲や編成の優先度はさほど高くない。都合よくポロッときのみS個体が出てくれたら、食材のカカオもあいまってどのフィールドでも活躍してくれると思うが、きのみ不一致ならライチュウには育てやすさで、エーフィ、デンリュウにはエナジー量で負けるため、後回しでもいい。シアンの方が出現率が高いため、ラピスラズリの準備をはじめる段階でワカクサではなくシアンで厳選するのがいい。

タマザラシ

編成オススメ度: B 厳選ハードル: C きのみS２体 活躍はウノハナだし、チコリータ以上にシアンでいっぱい出るので基本的にはウノハナに行く前にシアンで厳選すればいい。基本的には立ち位置はチコリータと同じ。

ドクロッグ

編成オススメ度: B 厳選終了ハードル: S 一匹いればいい カカオのゼニガメがLv30になるまでの間、デザートをおおきなマラサダで支えてくれる。ひでりカツレツカレー、モーモーカプレーゼなども作りやすくなる。ドードリオ同様、進化後を一匹捕まえて即戦力で使うのがオススメ。カカオのカメックスがLv30になるようならいらないかも。

マダツボミ、イシツブテ、ディグダ

編成オススメ度: C 厳選終了ハードル: B フレンドレベル10まで（8匹）で出た一番強い個体を育てるのがオススメ。 第二食材のポテト、ネギは、第一食材で持ってくるポケモンがいない。ゴース、ゼニガメに次いで、早くレベルを上げていきたい食材とくいたちだが、ゴース、ゼニガメと違い、Lv30になるまでの性能がそこまで強くない。イシツブテ、ディグダは好物きのみのトープ攻略をする際に編成してレベルを上げていくのがオススメで、ワカクサでは無理に編成してレベルを上げなくていいと思う。

フシギダネ

編成オススメ度: B 厳選終了ハードル: B 食材確率が上がっている個体がいい あまいミツ自体、マメミートやモーモーミルクと比べて、序盤作りやすいレシピの数が少ないことに加えて、バタフリーやプクリンとも被ってしまっている。進行していけばフシギバナが役割を持てる場面はあるが、序盤でサブレを費やす必要性は薄いかもしれない。かなりCに近いB。

ワニノコ

次にシアンに戻るのはウノハナのためのタマザラシか、ラピスラズリのためのチコリータを狙うときになり、少し先にはなるとは思うが、ちまちまフレンドレベルを上げてきのみSを狙っておくと、シアンのレア寝顔を集められて、寝顔図鑑埋めが捗るため、見かけた際に他にめぼしいポケモンがいなければ捕まえておくのもアリ。

捕獲優先度C

チャンスがついたらサブレを投げておこう コイル デルビル マンキーコラッタチルットヨーギラスグレッグル アーボ トゲピードードーキャタピー 先にいるものほど優先度が高い。ヨーギラス、コイル、グレッグル以外は全員きのみSが欲しい。今すぐ編成するというより、フレンドレベルを稼ぐつもりで捕まえておくと吉。いずれ活躍の場はあり、弱いポケモンではないが、他のフィールドでもたくさん出るし、急ぐ必要がない。トゲピーは好みが分かれる。私は好きじゃないがギャンブル要素が好きな人は好き。キャタピーもここまで進行度が進んだら今から捕まえなくてもいい。

捕獲優先度D

効率を考えるならサブレの無駄なので投げない方がいいポケモンたち。ごめんね。運営にゆめのかけらゲットSを強化してもらってください。キャタピーも、ことここまで来たら、今から捕まえる必要はない。 ゴクリンマルノーム リオル ルカリオウソハチウソッキーニャースペルシアン ランキング参加中ポケモン

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