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ポケスリ ライチュウ きのみS 性格無補正 メインスキルレベル3 エーフィ スキル確率アップM 性格無補正 メインスキルレベル6 スキル確率アップS+メインスキル上昇せいかくなど、スキル確率を上げる手段はきのみSより豊富なため、このサブスキルの構成はライチュウ側にやや有利な比較になっている。また、食材確率を考慮していない点も、食材確率が高くて、きのみの回数が減ることによる影響が大きいライチュウに有利な要素になっている。 レベルは、現実的なラインのLv30と、将来性を見るためのLv50で計算してみようと思う。 計算式:{(きのみエナジー)(きのみの数) +(エナジーチャージの獲得エナジー量)(スキル発動確率)} * (100/基準おてつだい時間) ライチュウ きのみエナジー:Lv30 54、Lv50 84 きのみの個数:3 獲得エナジー量:981.5 スキル発動確率:3.19% 基準お手伝い時間:2200 Lv30時点: 8.79 Lv50時点: 12.9 エーフィ きのみエナジー:Lv30 55、Lv50 87 きのみの個数:1 獲得エナジー量:4546 スキル発動確率:4.40% 基準お手伝い時間:2400 Lv30時点:13.62 Lv50時点:14.96 ライチュウにとって有利な要素が複数あるにも関わらず、エーフィの方が圧倒的な差をつけて数値が高い。こんなにエーフィがライチュウより強いのに、あまり使用感情報でとんでもなく強いという話を聞かない。スキル発動率、ほんとか?と私は思っている。誰かスキルレベル6のエーフィとライチュウを持っている人、使用感の実感としてこの差を感じるのか教えてほしい。

エーフィvsゴルダック

こうなってくると、果たしてゴルダックはその更に上を行くのか?という疑問が気になってくる。この計算式は、メインスキルが続けて発動しなかったときの補正を計算に入れていないので、その点はゴルダック側が実際より試算では有利になっている。今回はスキルとくい同士なので、Lv30同士だけで比較しよう。 ゴルダック きのみエナジー:63 きのみの個数:1 獲得エナジー量:2582.5 スキル発動確率:12.52% 基準お手伝い時間:3400 14.78 スキルのみ:12.93 エーフィ きのみエナジー:55 きのみの個数:1 獲得エナジー量:4546 スキル発動確率:4.40% 基準お手伝い時間:2400 13.63 好物きのみ:15.92 スキルのみ:11.33 若干ゴルダックが高いものの、スキル発動率がどの程度信用できるのかが曖昧で、特にSPから逆算している都合上、エナチャSとエナチャMというメインスキルの違いを超えてスキル発動率を比較すると、この程度は誤差の範囲かもしれない。 現実的に、睡眠時間や、クールタイム、頻繁にアプリを開けないときのことなどを考えると、育てるならエーフィかデンリュウがやっぱり無難なんじゃないかと思う。

体感との照らし合わせ

スキル発動率ほんとか?という気持ちになっているので、エーフィの4.4%と近い4%のスキル発動率で、私が馴染み深いプクリンで体感と検証したいと思う。 スキル確率アップSとおてスピ上昇性格のついたプクリン、ゆめみずきちゃん。 ポケスリ攻略のシミュレーターによると、1日のおてつだい回数は80回ぐらい。食材数の体感と比較しても、だいたいそのぐらいだったと思う。80×0.04=3.2回ぐらい。実際、体感の1日のスキル発動回数は3回かやや多いぐらいだった。 ……あってそう……。 ほんとにゴルダックやエーフィそんなに強いの?となにか釈然としない検証でした。 ランキング参加中ポケモン ポケスリ スキルタイプのエナチャ族は、エナチャSM問わず、メインスキルレベルを6にすることで、きのみSライチュウを超える、好物きのみに依存しないエナジー稼ぎの旗頭になれるらしい。 ケッキングのスキル発動率がスキルタイプ並に高いため、ケッキングの真価はメインスキルのタネを使うことで発揮される可能性がある。反面、wikiのエナジー表によると、食材ゲットSは、エナチャと比べて、スキルレベルを上げることによる獲得エナジーの伸びが相対的に少ない。 メインスキルのタネを使うことを前提とするかどうかによって、サブスキルのスキルレベルアップMを考慮するかどうかも変わってくる。 ケッキングのスキル確率アップMのみ個体の指標をスキルレベル3と6のケッキングで比べてみよう。 ケッキング きのみエナジー:Lv30 57、Lv50 94 きのみの個数:2 獲得エナジー量:Lv3 1500.4、Lv6 2864.4 スキル発動確率:6.69% 基準お手伝い時間:3800 メインスキルレベル3 Lv30 6.59 Lv50 8.54 メインスキルレベル6 Lv30 9.86 Lv50 11.8 エーフィ メインスキルレベル6 Lv30時点:13.62 Lv50時点:14.96 エーフィやゴルダックは14台、15台を叩き出しているので、やはりメインスキルのタネは、エナチャスキルとくいに優先して使いたい、という結果と言えそう。 ウノハナの好物きのみのことまで考えたらウノハナではケッキングがエーフィに勝てる可能性はあるのかもしれないが、ウノハナのためだけにメインスキルのタネを使いたくないので、ケッキングにメインスキルのタネはナシ。

ケッキングを最大限活かす個体は?

メインスキルのタネはなしという結論になったことで、ケッキングの個体について考えてみようと思う。 サブスキルひとつだけという縛りで考えるなら、メインスキルレベルアップM、スキル確率アップM、きのみの数Sのみっつを比較してみよう。 スキル確率アップM Lv30 6.59 Lv50 8.54 メインスキルレベルアップM Lv30 7.08 Lv50 9.03 きのみの数S Lv30 7.14 Lv50 10.06 若干きのみの数SがスキルレベルアップMより強く見えるが、実際は食材確率が考慮されておらず、食材を持ってきたときの獲得エナジーの減少はきのみSが圧倒的に大きいため、ケッキングは食材確率がかなり高いことから、おそらく実際に一番強いのはメインスキルレベルアップMだと思う。 つまり、メインスキルのタネを使うほどではないがやはりスキルレベルアップは強いという結論。フレンドレベル10を超えるとスキル確率アップ系がLv10のサブスキルにつくことはないが、スキルレベルアップMならつく可能性がある点も嬉しいところ。スキルレベルアップSにサブ種を使うことも可能。

ケッキングとヤルキモノの比較

きのみS無補正ヤルキモノと、スキルレベルアップMケッキングの比較をしてみよう。カッコ内は好物きのみ(ウノハナ)の場合。 メインスキルLv5ケッキング Lv30 7.08(10.08) Lv50 9.03(13.98) きのみSヤルキモノ Lv30 5.86(11.20) Lv50 9.32(18.14) 好物きのみのフィールドでない数値で見れば戦えている感じ。スキルレベルアップMのサブスキルが開放されていれば低レベルから安定して稼げるケッキングと、Lv50になると真価を発揮する、大器晩成型のヤルキモノという感じ。ナマケロのアメの集めづらさを思うと、好物きのみのフィールドでないならケッキング優勢に思えるが、果たして好物きのみフィールド以外で使うことがあるのかという点が課題。 好物きのみフィールドでは、当然のごとくヤルキモノ優勢。レベルが上がるとその差は開いていく。 一応試算と実際の誤差として、きのみSヤルキモノは、食材を持ってきてしまったとき1回の基礎エナジーの減少が大きい反面、食材確率が低く(ヤルキモノ 20.35% ケッキング33.68%)、またメインスキル確率とレベルも含め食材数が少ないことから、食材が過剰になりにくくレシピレベルボーナスを受けやすいという点がある。 メインスキルLv5ケッキングはその逆で、食材を持ってくる確率が高く、1回の食材を持ってきたことによる食材の基礎エナジーのロスが少なく、パーティのメンバー次第で食材が余ってレシピレベルボーナスを受けられないどころか鍋に入れられず0になるリスクがある。

ウノハナ以外でのケッキングの可能性

きのみS ライチュウ メインスキルLv3 Lv30 8.79 Lv50 12.9 メインスキルLv5ケッキング Lv30 7.08 Lv50 9.03 低レベルから高エナジーを叩き出せるのがきのみではなくスキルでエナジーを稼ぐケッキングの強みの反面、進化レベルがLv27と高いのも噛み合っていない。 進化したレベルの時点では既にライチュウに抜かれてしまっている。 それでも、序盤で手には入れば、サブの汎用性エナジー稼ぎ頭という道もあったかもしれないが、ナマケロの出現率が低く、厳選、育成が難しいのも、汎用性が高いボケモンは序盤にほしいことと噛み合っていない。 獲得エナジーが、持ってこれる食材をコントロールできない食材ゲットスキルに依存している点も、使い勝手を難しくしている。 必要食材数が30台の料理を作ろうと思ったときに、残る空き枠は10程度しかない。 食材ゲットSはLv3で11個、スキルレベルアップM付きなら17個持ってくるため、貴重なその枠を1回スキルが発動する事にケッキングのメインスキルだけで1〜2回分埋めてしまう。 数値上のステータスは悪くないが、環境と噛み合わない。 ウノハナサラダ週特化のヤルキモノと、汎用性のケッキングで、役割は全く異なるが、アメは食い合ってしまう。 ケッキングに進化させるほどナマケロのアメが集まってきた進行度のプレイヤーなら、欲しいのは、汎用性のケッキングより、ピンポイントでも明確な役割のあるヤルキモノだという状況の方が多いんじゃないかと思う。 たとえ鍋枠が拡張され、食材が余ることを心配しなくてもよくなって、高エナジーの新食材が追加されて食材ゲットのエナジー獲得期待値が上がったとしても、簡単には覆せないエナジーの差がついてしまっている。その頃にはみなさんのお手元のライチュウのレベルも上がっているだろう。 ケッキングがライチュウを押しのけてウノハナ以外でパーティ編成枠を獲得する未来はなさそうに思える。

総評

メインスキルのタネを使ったスキルでのエナジー獲得競争ではエナチャ族に勝てない。ウノハナではきのみSヤルキモノに大幅に引き離されてしまう。メインスキルのタネ不使用の汎用エナジー稼ぎ頭としてはライチュウに獲得エナジーでも使い勝手でも勝てない。 つまり、ケッキングに進化させるのは、かなりナシ寄りだと思った。きのみSナマケロを探しているときに、スキルレベルアップMとスキル確率アップMのような、スキル特化のナマケロがきのみSより先に来てしまったときに、妥協してケッキングに進化させるか、もう少しきのみSを粘ってヤルキモノで使うか悩む、という状況になるかもしれない。 「ケッキングはシャワーズとの差別化のためにきのみS前提」という主張も度々目にするが、数値を見ると、きのみSがついたらそれこそヤルキモノとの差別化ができない。 ケッキングに進化させる選択を検討するのは、きのみSがないナマケロの使い方の妥協案としてのみ、というのが私の印象だった。 注意したいのは、食材確率アップは、ケッキングにとってもマイナスであり、元々の食材確率が高いケッキングにとっての方がむしろ上がり幅が大きく、マイナスが大きい点。ケッキングにする意味があるのはスキル関連サブスキルのみ。 ランキング参加中ポケモン ポケスリ ポケスリ 元気回復ありで、おてスピ早めのエース級きのみとくいポケモンの場合の、体感の個数。あくまで目安。 Lv30未満:16〜20個 (一食あたり5〜6個) Lv30以降: 第二食材が第一食材と同じ場合、22〜30個 (一食あたり7〜10個) 第二食材が第一食材と異なる場合 第一食材が8〜12個程度 (一食あたり3〜4個) 第二食材が15〜20個 (一食あたり5〜7個) 食材が7個以下なら、ストックなしで、第一食材と第二食材が同じ個体が一匹いれば足りると思う。第二食材開放前や、第二食材のみの供給でも足りるかもしれないが、ポケモンにより、ストックがほしくなる可能性もある。 食材数が10個以下程度なら、ストックも合わせて、第一食材と第二食材同じ個体が一匹で頑張れると思う。 10個以上の場合は、二匹必要。

食材とくい抜きで集めやすい食材

↑ 集めやすい りんご ライチュウ(1) ラッタ(ウノハナ1) ジンジャー ライチュウ(2) バクフーン(1)ヘルガー(ウノハナ2) ガラガラ(トープ1) オイル トドゼルガ(1)プクリン(2) ミツ プクリン(1)メガニウム(2) バタフリー(1) ヤルキモノ/ケッキング(ウノハナ2) カカオ メガニウム(1)ニンフィア(2) ガラガラ(トープ2) マメミート トドゼルガ(2) ミルク ニンフィア(1) — ↑ここまで実用ライン↑ — ハーブ バクフーン(2) ヘルガー(ウノハナ1) トマト ヤルキモノ/ケッキング(ウノハナ1) バタフリー(2) 大豆 ラッタ(ウノハナ2) イワーク(トープ1) — ↓いない/ほぼいない↓ — 卵、レア食材(ポテト、きのこ、ネギ、しっぽ) ↓集めにくい 食材とくいでもないのに第二食材を厳選するのはしんどい場合が多いので、フィールド問わず使えるポケモンの第1食材を太字にしてみた。 ただし、ライチュウとタマザラシは入手難易度と汎用性の兼ね合いから、複数厳選するのもアリなので、手元に希望の第二食材の子がいなければ、もう一匹厳選してもいいとして、第二食材も太字になっている。

狙いたい料理と編成 デザート

ネロリのデトックスティー りんご 15 ジンジャー 11 きのこ 9 ワカクサ/シアン編成例:ゲンガー りんごライチュウ 生姜ライチュウ (やや生姜不足) トープ編成例:ゲンガー りんごライチュウバクフーン/ガラガラ(ややりんご不足) ウノハナ編成例:ゲンガー りんごラッタ 生姜ライチュウ(ややりんご不足) ◯ストックするべき食材 りんご、生姜を手元のメンバーに合わせて不足する方をストックしておく。 きのこは余るので心配不要。 りんごが要求数が多い。食材とくいでりんごを持ってくるポケモンたちが、ことごとく無進化の第二食材なので、ストックもライチュウやラッタでちまちま集めていると、思うようにストックできない場合もある。ミツミツのプクリンを編成しておいて、カカオを20個、卵を16個ほどストックしてあると、りんごが足りないときにふくつのこころジンジャークッキーに切り替えることができる。

狙いたい料理と編成 サラダ

オーバーヒートサラダ ハーブ17 ジンジャー10 トマト8きのこのほうしサラダ きのこ17 オイル8 トマト8 ワカクサ/シアン編成例:ライチュウ、プクリン、ゲンガー、バタフリー+1 トープ編成例:バクフーン、プクリン、ゲンガー、イワーク+1 ウノハナ編成例:生姜ヘルガー、トドゼルガ、ゲンガー、ケッキング+1 ジンジャー、オイルはきのみとくいかプクリンで集める。ハーブときのこのみ、食材とくいのゲンガーを編成するプラン。 ゲンガーの食材バランス上、オーバーヒートサラダを1回、きのこのほうしサラダを2回のバランスで作ることになると思う ◯事前にストックするべき食材 ケッキングやイワークでトマトを集められない場合、バタフリーは弱めなので、できたらトマトはストックしたい。72個で3日分。 オイルもプクリン一匹だと若干足りないので、翌週がウノハナ以外で、トドゼルガより強い適性きのみのきのみとくいを編成する予定なら、30個ほどストックしておいたほうがいい。 第一回 食材枠は1枠 第二回 サラダとデザートの編成例第三回 フィールド別カレーの編成例第四回 育てるべきポケモン ランキング参加中ポケモン ポケスリ 最終形に最短ルートで進む場合の、出現率の低さと、差別化できているかどうかも加味した優先度 S ヒノアラシナマケロ A ピチュー/ピカチュウタマザラシ ゴース デリバード B イシツブテイーブイ デルビル ゼニガメ C キャタピーヨーギラスイワークウインディヒトカゲ D カラカラ コラッタドクロッグ(進化後で捕まえたい) 記載のないものは、あくまで現状の環境では捕まえなくてOK。将来性は加味していないので、フシギバナ、メガニウムなども、草フィールド実装に備えて捕獲するのもアリ。

育てたいポケモン

共通

きのこゲンガー全てりんごライチュウデザート生姜ライチュウデザート、サラダ ライチュウは強いし厳選しやすいので、第二食材両方持っておく価値アリ

シアン/ワカクサ

トマトバタフリーサラダ ポテト枠カレー トープのゴローニャと兼用がオススメ バタフリーはトープやウノハナではややパワー不足だし、それぞれ適正きのみの第一食材トマトのライバルがいるため、バタフリーの活躍はシアン/ワカクサがメイン。オーダイルと違って代打としてであってもトープやウノハナで採用されうる理由がトマトなので、フレンドレベル10の金スキル確定まで粘って厳選するなら、きのみSなしのおてボ個体で妥協してもいいから、第二食材トマトの個体を粘った方が長くチームに入れられる。早めにパッときのみSが出たならミツミツでも採用して、ワカクサとシアンのデザート週で使っていいと思う。

トープ

バクフーン全て ガラガラデザート、サラダ 生姜バクフーンの代わりウインディカレー ハーブバクフーンの代わりイワークサラダ カレー バタフリーで代用可ポテトゴローニャカレーブースターカレー バクフーンは第二食材が生姜だとデザート、サラダで、ハーブだとカレーで使いやすいのでどちらでも。イワークは第二食材はトマトが望ましいけど、無課金・微課金には、第二食材どころかサブスキルや性格も厳選する余裕はないかもしれない。 ブースターはカレーの場合は鍋拡張要員としてパーティに入れたい。

ウノハナ

オイルトドゼルガサラダマメミートトドゼルガカレートマトヤルキモノ/ケッキングサラダバタフリーで代用可だけどエナジーがかなり違う大豆バンギラスカレーゴローニャで代用可。ただし第二食材がポテトで開封済だとやや大豆の供給量が不足するかもヘルガーカレー ハーブバクフーンで代用可 生姜ヘルガーデザート バクフーン、生姜ライチュウで代用可 りんごラッタデザート ライチュウで代用可 トドゼルガはライチュウ同様、両方ほしい。ヘルガーは第二食材が生姜だとデザートとカレー両方で活躍できる。

週末の食材ストックに育てたいポケモンたち

週末のストックのためだけにリソースを割いてレベルを上げたくないので、第一食材で持ってこれる食材とくいを優先。りんごは食材とくいの第一食材がいないので、週末にライチュウやラッタで集めてもいいかも。 卵 デリバード マメミート リザードン オイル ドクロッグ カカオ アブソル/カメックス りんご アブソル/カイロス/デリバード

意外と育てたいポケモンの中に入って来なかった食材とくいポケモンたち

フシギバナ デザートがネロリのデトックスティーなので出番がなかった。 ガルーラ/メタモン ウノハナのカレー週は無理に上位のカレーを狙わず食材とくい一匹で狙える料理にランクを下げるプランなので出番がなかった。ウツボット ぜったいねむりバターカレーを無理に狙いにいかないので出番がなかった。

ストックしたい食材

週の間維持するため食材たち。これとは別に、月曜の朝食一食分も用意するといい。日曜の夕食を月曜朝に回す人は、二食分。週末鍋拡張をする場合は、1食目は確実にプリンのプリンアラモード、ぜったいねむりバターカレーなどを狙いに行くこともできるので、自分のプレイスタイルに合わせて、朝作りたいものを追加で用意する。

共通

りんご 60 カカオ20 卵 16 デザート週用。りんごライチュウ生姜ライチュウ両方持っている場合は、りんごの代わりに生姜をストック推奨。

シアン/ワカクサ

オイル 適宜 トマト 適宜 サラダ週用。トドゼルガ、プクリン、バタフリー等の手持ちに合わせて足りない分だけ

トープ

トマト (イワークがいない場合72。イワークがいてカカオブースターがいるなら45個。イワークがいてカカオブースターがいないなら不要) ネギ 27 マメミート 27 オイル 64 (オイルプクリンがいない場合) イワークがいない場合、トマト。サラダ用兼ブースターがカカオならカレーの場合も使える。多ければ多いほどいいが、72個3日分はひとつの目安。 ネギとマメミート、同数、9の倍数ずつ。例えば27個ずつや36個ずつなど。カレー用。 オイルプクリンがいない場合はオイルを64個4日分ほど。サラダ用。オイルプクリンがいる場合、不足した場合の保険に少しあると安心。

ウノハナ

卵 60 トドゼルガのマメミートを使ってビルドアップマメカレーを作っていくための卵。60個で5日分。 第一回 食材枠は1枠第二回 サラダとデザートの編成例第三回 フィールド別カレーの編成例 第四回 育てるべきポケモン ランキング参加中ポケモン ポケスリ カレーの上位料理は、第一食材で持ってくることができないいわゆるレア食材、きのこ、ポテト、ネギ、しっぽが必要なものばかり。レア食材なしで作れる最高の料理が、食材数20個台のビルドアップマメカレー。食材が4種類も必要なわりにエナジーが低い。デザートやサラダの作りやすい料理たちが30個台なのとくらべて、レシピボーナスが弱くなってしまう。 30個以上のレシピを見ていくと、 ぜったいねむりバターカレー:ポテト18 カカオ12 あんみんトマト15 モーモーミルク10 現状鍋拡張必須でいいキャンプチケット抜きでは安定しない あぶりテールカレー:しっぽ 8 ハーブ25 現状おいしいしっぽを安定供給できるポケモンがいない ニンジャカレー:大豆15 ネギ9 マミメート 9 きのこ 5 ネギ、きのことレア食材2種に加えて、要求数の多い大豆も食材とくいは抜きでは集めにくい。(一応きのこはストックやオコリザルで対応できる数) からくちネギ盛りカレー:ネギ14個 ジンジャー10 ハーブ8 ネギの要求数が鬼。りんご15個とはわけが違う おやこあいカレー:ミツ12 卵8 りんご11 ポテト4 卵は専用のポケモンの育成が必要 きのこのほうしカレー:きのこ14 ポテト9 レア食材2種で食材とくい2体の編成が必須だが、それでも比較的作りやすく思えてくるぐらい他が難しい

ワカクサ/シアンの場合のオススメ

きのこのほうしカレーは、食材2種、20個台でありながら、30個台のおやこあいカレーに迫るエナジーがあり、きのことポテトさえ開放していれば、あまり考えずに食材とくいを2体編成するだけで作れる、この中では比較的お手軽な部類。ただし、やっぱり食材は溢れるので、必要数集まったら食材とくいを編成から外したり、鍋拡張スキルを代わりに入れたりして調整する必要がある。きのこはゲンガー、ポテトはゴローニャがオススメ。ウツボットやバリヤードは好物フィールドがないし、ガルーラはウノハナはきのみでエナジーを稼ぎたいため編成に取り入れづらい。

トープで集めやすい食材

↑集めやすい ジンジャー ライチュウ(2) バクフーン(1) ガラガラ(1) ミツ プクリン(1) メガニウム(2) バタフリー(1) りんご ライチュウ(1) カカオ メガニウム(1) ニンフィア(2) ガラガラ(2) ブースター(2) ミルク ニンフィア(1) ブースター(1) ハーブ バクフーン(2) ウインディ(1) — ↑現実的↑— トマト バタフリー(2) イワーク(1) オイル プクリン(2) マメミート ウインディ(2) イワーク(2) — ↓いない↓ — 大豆、卵、レア食材(ポテト、きのこ、ネギ、しっぽ) ↓集めにくい

トープで作りやすい料理

まず大前提としてバクフーンがいるなら、いるだけ編成したい。ただ、ウノハナのトドゼルガと違い、複数育てるのが難しいと思うし、他に適正のあるきのみとくいが少なくて、元々カレー週でなくても、食材とくい2体+ブースターの編成になりがちなフィールドだと思う。 特にカレーは食材とくい2体と1体で狙えるカレーのランクが大きく違うので、きのみとくいの編成枠を2枠以下に減らしてでも、食材とくい2体+ブースターの編成にしていく価値が他の料理より高い。 ヒーラーは他のポケモンたちの仕事をブーストするので、食材とくい2だと、食材とくい2.5匹分、きのみとくい2.5匹分の仕事にするようなイメージ。食材とくい2のときは、ヒーラーを抜いてきのみとくいを入れることで、食材の量を減らしきのみの量を増やすことができる。 滑り止めがきのこのほうしカレー、手持ちにもっと上の料理を狙える面子が揃っていれば狙っていく、という感じの考え方になると思う。

案1 ゴローニャダグトリオのロマン編成

◯狙っていく料理 ぜったいねむりバターカレー:ポテト18 カカオ12 あんみんトマト15 モーモーミルク10 ニンジャカレー:大豆15 ネギ9 マミメート 9 きのこ 5 からくちネギ盛りカレー:ネギ14個 ジンジャー10 ハーブ8 ◯編成 大豆 ポテト ゴローニャ トマト ネギ ダグトリオ ミルク カカオ ブースター、ニンフィア ジンジャー ハーブ バクフーン 3種のカレーを毎日一食ずつ作ることを目指す。 第二食材の条件が厳しくて、カカオの良個体イーブイが2匹と、ハーブのバクフーンが必要なので、持ってる人は少ないかも。バクフーンを1匹しか編成できないので、バクフーンが2匹いる人はこの案はなし。

案2 2ダグトリオでネギもりカレー

◯狙っていく料理 からくちネギ盛りカレー:ネギ14個 ジンジャー10 ハーブ8 ◯編成 ネギ ダグトリオ2匹 ジンジャー ハーブ バクフーン ハーブ ウインディ からくちネギもりカレーを狙っていく。ダグトリオは食材数が控えめなのでブースターなしでも食材が溢れないかもしれない。最後の一枠はバクフーン2体目がいれば最優先。いない場合、ブースター、イワーク、ガラガラなど。ダグトリオを2体Lv30まで育成するのがまあまあ大変ではあるけど、ネギは要求数が多いわりに集めにくいので、週末の食材集めでも2体編成はアリだし、無駄にはならないかも。

案3 ゲンガーゴローニャの現実路線

◯狙っていく料理 ぜったいねむりバターカレー:ポテト18 カカオ12 あんみんトマト15 モーモーミルク10 ニンジャカレー:大豆15 ネギ9 マミメート 9 きのこ 5 きのこのほうしカレー:きのこ14 ポテト9 ◯編成 きのこ ゲンガー 大豆 ポテト ゴローニャ ブースター(鍋拡張) きのこのほうしを滑り止めとし、狙えるならニンジャカレー、ぜったいねむりバターカレーを狙っていく編成。 ゲンガーもゴローニャも持ってくる食材の数が多いので、ブースターはやっぱりほしい。残りの2枠はきのみとくいのバクフーン、イワーク、ガラガラがオススメ。 ブースターがカカオなら、トマトを45個ぐらいストックしておくことで、2日に一度ぐらいの頻度でぜったいねむりバターカレーが作れるかもしれない。イワークもいれば、トマトをストックしなくても作れる。 ネギとミートを27個ずつか、36個ずつ程度ストックしておくとニンジャカレーが3回か4回ほど作れる。

ウノハナで集めやすい食材

↑集めやすい りんご ライチュウ(1) ラッタ(1) オイル トドゼルガ(1) プクリン(2) トマト ヤルキモノ/ケッキング(1) ミツ プクリン(1) ヤルキモノ/ケッキング(2) ハーブ ヘルガー(1) マメミート トドゼルガ(2) ジンジャー ライチュウ(2) ヘルガー(2) ミルク ニンフィア(1) グレイシア(1) カカオ ニンフィア(2) グレイシア(2) 大豆 ラッタ(2) — ↓いない/ほぼいない↓ — 卵、レア食材(ポテト、きのこ、ネギ、しっぽ) ↓集めにくい

ウノハナはトドゼルガの編成が優先

ウノハナはトドゼルガが頭一つ抜けていて、他のポケモンと料理一回分ぐらいの差があるため、料理の実は落としてでも、トドゼルガは持っているだけ編成して、最悪ひでりカツレツカレーでもいいと割り切った方が獲得エナジーが高くなると思う。料理のランクを落としてでも、食材とくいを減らし、きのみとくいの枠を確保したいフィールド。

¥ 案1 大豆バンギラス

◯狙っていく料理 ビルドアップマメカレー:大豆 12 マミメート 6 卵 4 ハーブ 4 ◯編成 大豆 バンギラス マメミート トドゼルガ ハーブ ヘルガー 残り2枠は、ヒーラー、2体目のトドゼルガ、ラッタ、ヤルキモノなど。卵は60個ストックしておけば5日分になる。デリバードや第二食材の卵を解放済みのユキノオーがいる人は、週末のうちに編成して集めて、どちらも持っていない人は日頃から卵を節約し、食材ゲットSや食材チケットで手に入った卵を貯めておくのがいいと思う。 大豆バンギラスの代わりに大豆ラッタ×2でもいい。大豆大豆ゴローニャでもいい。

案2 トドゼルガのみ

◯ 狙っていく料理 ひでりカツカレー マメミート 10 オイル 5 ◯編成 オイルトドゼルガ ミートトドゼルガ×2 トドゼルガいっぱい持ってるならそれが一番強い。誰もが認めるウノハナ最強編成で作れる料理。

ヘルガーナマケモノ編成

◯狙っていく料理 サンパワートマトカレー トマト 10 ハーブ 5 ◯編成 ハーブヘルガー トマトヤキルモノ ウノハナ前提ならヤキルモノは進化させないほうが強い。たとえトドゼルガだけで編成を組めなくても、下手に料理を狙ってきのみのパワーを落とすよりら料理のランクを落としてでも適性きのみのきのみとくいを入れたほうが強いと思う。少しトマトがストックあったほうがいいかも。一応ひでりかつカレーより少しエナジーは高い。 第一回 食材枠は1枠(https://saho-london.hatenablog.com/entry/2024/01/02/220433)第二回 サラダとデザートの編成例 第三回 フィールド別カレーの編成例第四回 育てるべきポケモン ランキング参加中ポケモン ポケスリ トープのデザート週がキツいキツい、という意見を耳にするが、個人的にはデザート週は、トープであってもフィールドを問わずやりやすいと思っている。 土日に料理せず、りんごを60個ほど貯めておいて、きのこゲンガー、生姜ライチュウ2匹を編成すると、ナイトキャップピカチュウと合わせて、木曜日か金曜日ぐらいまで毎食ネロリのデトックスティーが作れる。 残り2枠にはフィールド別のとくいきのみを入れる。 料理の空いた食材10枠にはゲンガーが持ってきたハーブを入れる。 そうすれば、週の終わりにはワカクサでマスター11、トープでマスター5ぐらいには到達している。※フィールドボーナス込みなので参考程度に 生姜が過剰なので、片方のライチュウがりんごりんごならより安定すると思う。 このやり方の何が強いかって、編成に食材とくいが一匹しかいない点だと思う。Lv30の食材とくいが2匹いると、食材が余って無駄になってしまう。食材1、きのみ4。もしくは、食材1、きのみ3、ヒーラー。この編成が望ましいと思っている。4記事に分けて、この前提で編成例を料理ごとに考えていく。納得して貰える人はこの記事は読み飛ばして、次の記事の、サラダとデザート編成例にどうぞ。 第二回 サラダとデザートの編成例

自分のプレイスタイルの現状

ログイン日数:141日 課金:プレミアムパスと、内容次第でイベントのパックのを購入(ホリデーのMとニューイヤーのMを購入) 睡眠:分割睡眠。Goプラスプラスを使って、朝に1.5時間の睡眠を記録しておいて、げんきが80を下回ったタイミングで連携して回復。 手持ち(進行度の目安として):食材タイプでLv30に到達したのは、カメックス、ゲンガー、ゴローニャ。きのみS厳選済みのきのみとくいは、バタフリー、ライチュウ、ヤルキモノ、トドゼルガ、バクフーン。 フィールド攻略状況:ワカクサはFB50%。シアンとトープは25%。ウノハナは未踏なのでエアプ(ただしフィールド移動チケットでFBは入れている)。 ヒーラー:スキル発動の補正以前から、ずっと編成しっぱなし。1日2〜3回の発動。ヒーラー不要説検証

料理の利点1 タイミングをコントロールできる

ポケスリは、週の最終到達地点が同じでも、週の頭にまとめてエナジーを稼げた方が長期間リサーチの質が上がり、有利になっている。 きのみのエナジーの方が圧倒的に稼ぎやすい現状のゲームバランスでの料理・食材の優位性は、この、タイミングをコントロールできる点にあると思う。週末を犠牲にして貯め込み、翌週のスタートダッシュを決める。イベント週に向けて準備、放出する。そういう、ほしいタイミングに合わせたメリハリをつけることができる。週末に料理をせず、鍋拡張ポケモンのメインスキル発動を重ねるやり方も併用したい。ストックを使えば、育てたいポケモンに経験値を入れながら、料理でエナジーを稼ぐこともできる。 食材バッグは直接的にカビゴンエナジーの貯金。ポケサブレは使ったら終わりだけど、食材バッグ枠の拡張は永久。無課金でも、無償ダイヤは優先的に食材バッグに使うのは強い選択のひとつだと思う。特にプレパスのみ課金なら、メインスキルのタネ、サブスキルのタネはスリープポイントでも手に入らないことはないので、デイリーギフト、ねむりの約束、アチーブメントで手に入ったダイヤは食材バッグに優先的に回したい。

料理の利点2 レシピレベルはポケモンやフィールドを変えても蓄積する

また、もう一点、レシピのレベルが育つ点も料理の利点と言える。より強いポケモンが実装されたとき、あるいは新しいフィールドのために好物きのみのポケモンも新しく厳選するとき、その新しく手に入れたポケモンのきのみで得られるエナジーにはボーナスは乗らないが、そのポケモンが手に入れた食材で作るレシピのレベルは蓄積されている。最大Lv51でエナジーが約2.5倍になる。しっかりレベルを上げた上位のレシピは、元のエナジーが1.2万程度、フィールドボーナスや追加食材のエナジーが乗って、1.5万〜2万ぐらいになる。1週間21食で30〜40万エナジー相当になり、馬鹿にできない。ワカクサなら料理のエナジーだけでマスター5に到達できる。

料理の利点3 将来性

きのみエナジーはこれ以上システム上強化する部分は、レベル上限解放以外あまり想像できない。しかもそれも、いつ来るのかまだ見えてこない状態。無課金でもLv50に達するポケモンが出てきたプレイヤーもいる中、レベルキャップを開放せず、レベルキャップに達したときの経験値がばんのうアメに変換できるようになったというのは、きのみ偏重のゲームバランスを考えて、レベルキャップを当面開放しない方針で慎重に検討しているようにも見える。 反面、料理は新食材、新レシピの追加もアナウンスされているし、鍋の拡張の期待もかなり高い。ラピスラズリ実装のタイミングで、図鑑目標も実装されるなら、鍋の枠も増えるはず。きのみエナジーと比べて、近い将来強化が約束されている。 特に、プリンのプリンアラモード、ぜったいねむりカレー、ニンジャサラダの食材が50を超えるレシピたちは、今後ぐっと作りやすくなる可能性がある。ゆめのかけらゲットS強化の告知を受けてルカリオを育て始めたような、ラピスラズリがヤチェやドリのみであることを予想してチルットやチコリータを捕まえたり育てたりしてみているような、将来への投資が好きなタイプであれば、これらの50食材レシピたちのレシピレベルを隙あらば上げることを狙うのも興味があるのでは?

料理の欠点 チームの組み方が難しい

それぞれのポケモンが2種の食材を持ってくるし、レシピも複数の食材が要求されるため、頭をひねって考えないといけない。空き枠に入れる追加の食材は、需要と供給の数のバランスも考えて、どの食材が余っていくか予想しないと、次に作る料理にさっきいれた食材が足りない、あのとき入れなければ……なんてもったいないことになる。難しい。

食材とくいの欠点1 獲得エナジーの上振れが小さい

きのみとくいが、好物きのみのフィールドで1日3万エナジー稼ぐ場合もあるのに対して、食材とくいは上振れも下振れも小さい。下振れが小さいことは、まだ好物きのみのきのみとくいのメンバーが揃っていないときには有利に働くように見えて、困難が2点ある。

  • きのみとくいが育つまでの一時しのぎにするためには、Lv30から真価を発揮する性能が噛み合わない
  • トープはともかく、ウノハナはシアンでタマザラシ厳選ができるので、最初からきのみとくいが揃っている状態で挑むことになる 具体的に言うと、まだきのみSヒノアラシもイワークも持っていない状態で挑戦するはじめてのトープでは、カメックスとリザードでムラっけチョコミートサラダが作れることは救いになる。 反面、はじめてのウノハナではトドゼルガが最初から編成できることが多いため、カメックスとリザードンの出番はない。ウノハナ攻略中の人たちのトープで厳選したリザードは、育成リソースを割かれないままボックスに眠るか、育成リソースを割かれてリザードンに進化してジンジャーを開放した状態でボックスに眠っているのではないだろうか。 ベンチの層があつくなり、きのみとくいのエナジーがインフレしていくのに、食材とくいのポケモンたちはついていけない。今後、ラピスラズリやもっとたくさんのフィールドが追加されても、フィールドが増えれば増えるほど事前に用意していけるきのみとくいの選択肢は増えるので、ウノハナに限らず、今後も食材とくいが新しいフィールドの初挑戦のお供になる可能性は減っていくのだろうと思う。

食材とくいの欠点2 鍋に入れなければ意味がない

食材とくいの扱いの難しさの最大の問題点は、鍋の上限にある。 現状、鍋拡張の上限は45個、1日に消費できる食材は135個まで。 それ以上の食材を1日に持ってきても、いずれゆめのかけらに交換されるしかなく、カビゴンのエナジーとしては0になってしまう。 マメミートマメミートのリザードンは1日約60個マメミートを持ってくるが、鍋の空き枠に全部マメミートを入れたとしても、1日60個はとても消費しきれない。 鍋拡張スキル持ちは現状スキルとくいであり、編成すればその分きのみか食材の獲得エナジーを落とすことになる。この余ったリザードンのマメミートは、リザードンとジバコイルの、実質2匹分の労働を消費してはじめてカビゴンのエナジーになることになる。 つまり、食材とくいの獲得エナジーは、シミュレーション上でもきのみとくいより低いし、しかも実際にはもっと低い。

所持数上限運用はできれば避けたい

所持数上限のまま回収せずに放置すれば、いつのまにか育成できのみのみ持ってきたエナジーが入ることを知っている人も多いと思う。 きのみとくいはこの所持数上限運用をすれば、余剰食材を減らせると考えるかもしれない。 後述のバグを考慮しない場合、実はこれはややもったいなく、できたら避けたい。 所持数上限運用だと、おてつだいを回収しないため、メインスキルが発生しなくなる。 これが結構馬鹿にできない。 環境で強い三段階進化のポケモンたちはスキルレベルもそれなりに高く、エナジーチャージSであっても、総合エナジーに響いてくる。 きのみSが付いている、よりきのみを優先して持ってきてほしいきのみとくいのライチュウやバクフーンであっても、メインスキルのエナジー込だと、所持数上限運用でもそうでなくてもあまりエナジーは変わらない。きのみSのエナジーチャージでようやくトントン。 きのみSが付いていない個体の場合や、メインスキル発動率の高めなトドゼルガなどは、総合獲得エナジーが下がると思っていいと思う。食材確率ダウン正確の場合も、デメリットの方が大きいと思う。 できれば、きのみとくいのポケモンが持ってくる食材も料理に活かして、おてつだいは回収したい。 ※いつのまにか育成には、なぜか回数が時間から計算されるおてつだい回数+1になるバグが2024/1/2現在時点まだ残っている。 ※2024/01/23、修正されることが発表されました どれだけ長く放置しても増えるのは一回分なので、頻繁に開いたらそれだけこのエナジーが増えることになるので、頻繁にポケスリを開く人は、きのみタイプのポケモンは所持数上限放置をすることで、食材が溢れることも回避するのはアリかもしれない。

料理を考えたチーム編成の方針まとめ

私の言いたい話をまとめると、料理は作りたいが、食材とくいは現状弱い。 特に、月曜日から金曜日までは、できれば、きのみとくいのポケモンが持ってくる食材を活かしてをしていきたい。多少数が足りなくなる分や、必要数の少ない食材が欠ける分は、事前に土日に貯めておくことで対応できる。まとまった数必要できのみとくいだけだと不足が出る分に関しては、1匹だけ食材とくいを編成して対応したい。 私の1週間のサイクルは

  • 月〜金:きのみ3 ゲンガー プクリン ストックを使いながら強い料理を作る
  • 土: きのみ1 食材3 プクリン 来週に向けた食材をストックしながら、食材バッグを空けるために、月〜金で貯まりすぎた食材たちを片付ける料理を作る
  • 日: 食材2 ジバコイル ブースター プクリン 料理をせず、足りないストックを貯めながら、鍋拡張スキルを重ねる という形になっている。

厳選の方針について

サブレの数が限られているため、できるだけフィールドごとに用意するポケモンは少なくしたい。 特に、シアンは、要求されるエナジーが高くないので、オーダイルやドードリオはきのみSを厳選しないで対応したい。トープ、ウノハナと、厳しくなるほど、フィールドごとに準備をする必要性は増していくのかなと思う。 第一回 食材枠は1枠第二回 サラダとデザートの編成例第三回 フィールド別カレーの編成例第四回 育てるべきポケモン ランキング参加中ポケモン

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